CMでおなじみのbitFlyer（ビットフライヤー）は、国内の大手取引所として多くの人が取引を行っています。
今回は、そんなビットフライヤーの口座開設の仕方をご紹介していきますね。
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国内の大手取引所「ビットフライヤー」について
2014年に運営を開始したbitFlyer（ビットフライヤー）は、大手企業から出資を受けながら今もなお急成長を遂げている国内大手取引所です。
取扱通貨はビットコインをはじめ、時価総額2位を誇るイーサリアム、ビットコインキャッシュ、モナコイン、ライトコインなど、世界中で多く取引されている有名な通貨を扱っています。
国内ではライバルであるコインチェックの存在も大きいですが、今後も両者は1位2位の国内シェアを争っていくことでしょう。
ビットフライヤーの口座を開設しよう
それでは早速ビットフライヤーの口座開設方法を説明していきます。
まず、ビットフライヤーのホームページへ移動します。
トップページから登録するメールアドレスを入力して「アカウント作成」をクリックします。
※Facebook・Yahoo ID・Googleアカウントで登録する際はそれぞれクリックして登録を進めてください。
登録したメールアドレス宛にメールが届きます。リンク経由の認証、もしくはキーワードを入力して認証をします。
※初回パスワードが記載されているのでメールは大事に保管してください。
今回はキーワードで認証をしてみます。メール記載のキーワードを入力して「アカウント作成」をクリックします。
「ご登録いただきありがとうございます」という文章の後の利用規約・プライバシーポリシーなどを確認して「bitFlyerをはじめる」をクリックしてください。
次に基本情報を入力していきます。名前（性・名）と性別、生年月日、国、住所、電話番号を入力します。
最後に「登録情報を確認する」をクリックして入力完了です。
次は本人確認書類の提出をします。
運転免許証か保険証などをアップロードして手続きをしましょう。（住所変更がある場合は免許証の裏面も必要です）
写真はスマホで撮影したものをアップすると楽チンです。
次に銀行口座を登録します。
登録する銀行口座を選択し、口座番号などを入力します。
銀行口座名義を入力して「登録情報を確認する」をクリックします。
これで銀行口座の登録は完了です。
次は「お客様の取引目的等のご確認」をクリックします。
それぞれ該当する項目にチェックを入れて登録は完了です。
次は2段階認証を設定します。2段階認証は必ず設定してくださいね。
認証アプリ、SMS認証、メール認証のどれかお好きなものを選択してください。（私はメール認証を設定しています）
ビットフライヤーへ入金する方法
ビットフライヤーで取引するには、最初に日本円を入金する必要があります。
メニューの「入出金」から「日本円の入金」をクリックします。
入金する際はビットフライヤーが指定する口座へ振込みをしてください。
三井住友銀行か住信SBIネット銀行のどちらかです。SBIネット銀行同士の場合はネットから24時間365日入金が可能です。頻繁に入出金する場合は手数料無料のSBIネット銀行がオススメですよ。
後日ビットフライヤーからハガキが届きます
登録が完了すると、数日後にビットフライヤーからハガキが届きます。
ハガキが届いた時点で取引確認の手続きは完了です。
これで心置きなく仮想通貨売買ができます！
まとめ
ビットフライヤーは国内大手として多くのユーザーが利用している取引所です。
ビットコインはもちろんのこと、イーサリアムや国内産のモナコインなど、将来的に有望な通貨を多数取り扱っています。
仮想通貨市場は年々急成長を遂げており、日本人参入者が爆発的に増え続けています。
将来のために資産を増やしたい方や、副業で仮想通貨を売買したい方など、仮想通貨の取引をしたい方はまずは大手のビットフライヤーから始めましょう！
